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無利息期間サービス中のローン

完全無利息で借りる

無利息のキャッシングがある、ということを、皆さんご存知でしょうか。

そう聞くと、「お金を借りておいて利息がつかないなんてホントなの?」
と疑問に思う人も多々いることと思います。

ここでは、無利息でローンを借りることについて考えてみましょう。

 

無利息ローンを扱っている会社としては、シンキの「ノーローン」が代表格です。

ノーローンでは、完済さえすれば何度でも1週間の無利息サービスが適用されます。

その他の会社ですと、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の「プロミス」三和ファイナンスでは、初めての人限定で30日間無利息サービス(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)を行っています。

また、アイク・ユニマットレディス・ディックの3社が扱う「10Free」(テンフリー)やユアーズですと、初回の契約から10日間が無利息となっています。

 

各社無利息で借りられる条件というものがありますし、それぞれその条件は違います。

しかし、○日間無利息となっていれば、お金を借りてから○日間は利息が付かないのはどの会社でも変わらないのです。

つまり、今日急に現金が必要になってお金を借りたとします。その後○日間の期間中、借りたお金を全額返済すれば、利息はつかずに借りた分のお金だけを返済できることになります。

シンキのノーローン以外は新規契約者を対象にしているので、新規契約者を増やすためのサービスと言って良いでしょう。

 

無利息の裏技

今ある借金を無利息キャッシングで借りて返済し、1週間後に他社で借りて返済すれば以前よりも金利が安くなる、という裏技が業界の中では流通しているようです。

たとえばA社に10万円の借金があると仮定した時、何度でも無利息で借りられるノーローンを利用して返済額を減らそうとすると、どのような流れになるのか見ていきましょう。

 

1.ノーローンで10万借り、A社に10万返済。

2.一週間は無利息なので、ギリギリまで引き延ばす。

3.一週間後に再びお金を借りて、ノーローンに返済。

4.再び無利息期間がやってくるのは完済日の翌月以降なので、それまで待つ。

5.翌月ノーローンで借金、A社に返済。

 

これを3回4回繰り返すと、利息はA社で借り続けるるよりも一週間分の利息が浮くノーローンのほうが安くなるというわけですね。

 

とは言っても借金を借金で返す場合は強い意思が必要となりますし、手元にお金が増えるとつい使ってしまいがち。

毎月あっちで借り、こっちで借り……とけっこう面倒ですし、近くに店舗やATMがないと困ります。

この裏技を使うなら、しっかりとシミュレーションを行ったほうが堅実でしょう。

 

また、給料日まであと1週間だけど手持ちがない!というケースの借金は、計画的に利用するなら問題ない借り方です。

シンキのホームページで確認すれば分かるのですが、無利息キャッシングを利用して3年間1円も利息を払っていない人が6500人もいるのです。

計画的に無利息サービスを利用してお金を借りるのは、かなり利用者にとって得と言えるでしょう。

 

しかしとりあえず無利息だし、お得そうだし借りてしまえ!と安易に借りてしまっては、あとから大変なことになるのが目に見えています。ですので、お金を借りる際は無利息だろうが利息がついていようが、計画性を持って借りましょう。