ネット申込⇒審査⇒融資の流れ
ネットキャッシング申し込みから融資まで
キャッシングの申し込みから審査、融資までの一連の流れとはどのようになっているのでしょうか。
ここでは現在主流となってきているネットキャッシングでの申し込みから融資までの流れを紹介します。
なぜネット申し込みを前提で話をするのかというと、直接キャッシングATMまで行って融資を申し込んだ場合と比較するとネットのほうが断然早く、かつ簡単で確実であるため、現在の主流となっているからです。
また直接無人契約機に行くのをためらう人も多く、ネットキャッシングが一般的になっていることも理由にあげられます。
ではまず、自分の条件に合った消費者金融を検索し、キャッシングサイトへ行きましょう。
各社で審査の基準は違います。選んだ金融会社によって審査が通ったり通らなかったりするので、確実に借り入れをしたい場合は、複数の会社に申し込んでしまったほうが早いケースが多いです。
公式サイトへ行くと申し込みページというものがありますので、そのページで必要事項を記入して申し込みます。
その際、利用規約と同意事項には必ず目を通してください。
キャッシング申し込みからしばらくすると、金融会社から連絡が入り、審査を通過していれば実際にお金が融資されるのです。
細かい流れなど
大まかな流れは上記の通りになります。
それでは、これらを細かく整理していきましょう。
まずネットキャッシングは一度も来店することなく融資が受けられるので女性や、お金を借りることを後ろめたく思っている人でも安心です。
申込の際に入力する個人情報ですが、主となる項目は、氏名、生年月日、住所、電話番号、居住形態や家族構成、勤務先の情報、勤務形態、勤務歴と年収、他社の借り入れ状況となっています。
その他、希望借り入れ金額や利用目的などの欄もあります。全部入力しても15分程度のものでしょう。
審査が始まると、まず入力された情報が正確かどうか、金融会社は加盟している個人信用情報機関に照会を行います。本当に入力した住所に住んでいるのか在宅確認の電話をし、さらに本当に入力した会社で働いているのか在籍確認をします。
この問い合わせはプライバシーに配慮して個人名で連絡がいくため、けして在籍確認の時に会社にいても周りには怪しまれることはありません。
不在でも問題はありませんが、「そんな人会社にいませんよ」なんて言われてしまうと審査に通らなくなってしまうため大問題になってしまいます。
審査に要する時間は消費者金融の場合30分程度でしょう。このスピードに関して言えば、消費者金融が審判、銀行と比較しぬきんでているところです。
審査OKとなれば、本人確認書類を郵送やファックスで送るか、直接窓口へと持参すれば契約完了です。本人確認書類は一般的に免許証や保険証、パスポートなどになります。
融資は振込みで受けるか、カードで融資を受けることになります。
以上が申し込みから融資までの細かい流れとなっています。